今日は、年に一度のフレンドタウンの日。
自主サークルの皆さんが集まって発表します。
私の担当しているところは
今年は「恋の季節」と「中村八大メドレー」を演奏。
あるメンバーの発案で「恋の季節」の中盤に振り付けを入れたところ
会場からは大歓声が!
ただ下を向き譜面を追って吹くだけの発表ではなく
曲を楽しみお客様を楽しませる発表に切り替えて
毎回の衣装などアイデア満載で頑張っているサークルさんですが
今回の振り付けへの反応がよかったことは
皆さんの自信にもつながってくれたようでよかったです。
「素人高齢者の集まり」かもしれないけれど
それに甘えずに、できることをしっかりやってほしいものだと
感じました。(特にスタッフさんの動きなど)
我々の開演と時を同じくして
会場の吹き抜けロビーではパイプオルガンのコンサートが。
「憂鬱な梅雨の時期ですから気分が明るくなるように
長調ばかりを選びました」という演奏者さんの心遣いに、ほっと一息。
パイプオルガンにはやっぱりJ.S.Bachが合いますね。