エストニアの女性指揮者、アヌ・タリが
東京フィルハーモニー交響楽団に登場というので聴きに行ってきました。
年末なので、ベートーヴェンの第九特別演奏会なのですが、
お目当ては前半の、エッレルの「夜明け」。
アヌ・タリの2008年日本デビュー曲でもあります。
物語性と描写力が高く
北欧の夜明けというのはこんな景色なのかしらんと想像できるような作品です。
第九はなかなか独特な解釈で、好き嫌いが分かれるかも。。。
年末に第九を聴き慣れてしまっているせいか
え??え?え?と思った箇所が何度か。
オケのメンバーも戸惑った部分があったのか
終演後コンマスもすこ~し渋い顔してたような(見間違いかしら)
それでもやはり東京オペラシンガーズの合唱は素晴らしく
合唱が「Freude!」と入ってくるところからは心が浮き立つような感じがしました。
何語であっても言霊って大事!
ひろみさんの音楽活動でのさらなる飛躍を願っています!
また、酒場放浪記でのさらなる大活躍も、もちろん願っています‼️
今年もあと少し。
体には十分気をつけて良いお年をお迎え下さいね。
藤井さま
ありがとうございます。
そうですね、来年も佳い年になりますよう、お祈り申し上げます。