フレンドタウン

今日は年に一度の、フレンドタウンハーモニカ・コンサート。

コンサートとは名ばかりの、ドタバタ発表会ですが、
都内、総武線沿線のサークルさんが一堂に会します。


今年で35回目なんですね。

この間のムーミン展で買い求めた
ししょーのTシャツを着て注目を集めようと思っていたら、
同好の士がもうお一方いらして、
思わず一緒に写真撮ってもらいました。

長丁場、皆さんお疲れ様でした。

フレンドタウン」への7件のフィードバック

  1. きゃは!
    お疲れ様でしたー。
    そして スナフキンハーモニカを見つけてくださり、さらに。ご一緒に。写真まで。とってくださり、雲の上のかたと、、、と。興奮を両親と、アメリカにある妹に、知らせちゃいましたぁーー。
    ほんとにほんとに。ありがとーーございました。すぐに。かずみ先生経由で送ってくださり、お忙しい中、ありがとうございました!!想い出いっぱいの幸せなフレンドタウンになりました。。
    取り急ぎ、ここに、お礼をカキコさせていただきましたあ。

  2. よしださん
    昨日はお疲れ様でした。
    裏方も大変でしたね。
    写真、ピントがズレてて申し訳なかったですね。
    でも喜んでいただけたならよかったです。
    また次回お会いできるのを楽しみに。

  3. コンサートとは名ばかりの、ドタバタ発表会ですが、という記述は、いかがなものでしょうか。一生懸命練習してきた各サークル(ご自身指導のサーkルも含めて)や開催に携わったスタッフの皆さんへの思いやりに欠けるとは思いませんか。
    ご自身の演奏もドタバタの一環を担っていたということですね。単なるユーモアだとすれば思い違いも甚だしいといわざるを得ません。

  4. 一ハーモニカ愛好者 様

    ご意見ありがとうございます。
    真剣なご意見でしょうから、私も真剣にお答えします。
    「思いやりに欠ける」というご指摘ですが、今回の会場にいらっしゃったのでしょうか?
    それとも、ご自身が何かの演奏会の裏方に関わっていらっしゃる?
    これから意見を述べますが、文字だと感情のニュアンスが伝わりにくいですから、お気を悪くなさらないよう。
    別にあなたを傷つけようと思っていませんので。
    裏方に関わってらっしゃるとしたら、先輩にあたる人、もしくは当日仕切っている人からどんなことを教わりましたか?
    何も教わっていないから、自力で考えた、なんて悲惨なことはありませんように。
    それとも、その出来不出来にかかわらず、一生懸命やったからそれでいい?褒めて欲しい?

    まず、基本的な私の考え方を申し上げますね。
    発表会とコンサート(演奏会)は違う。
    発表会は練習してきた努力を見てもらうもの。
    成長を楽しむものです。だから、裏方も出演者もドタバタでもいい。
    だんだん成長していく姿を見せればいいのです。
    コンサートはお客様に演奏を聴いていただいて楽しんでもらうもの。
    それは、出演者や裏方が素人であっても、です。
    ですから、コンサートと銘打っている以上、裏方が事前に渡した舞台図の通りに動けないとか、舞台裏の声が客席に聞こえてくるとか、会場側のスタッフと意思疎通が取れていないとか、そういったことはあってはならない、と考えています。
    そういうことは、事前の打ち合わせで、すり合わせや確認をするものだからです。
    お客様の前に出すものではない。
    以上のことを共有してください。

    さて、このコンサートに携わるようになって10年以上、私は、裏方の振る舞いについても、舞台上の振る舞いについても、私の知っていることを声を大にして言い続けてきました。
    それは、40年前、亡父が音楽業界で学び、ハーモニカ業界に持ち込み、20年以上をかけて同僚・後輩たちに一生懸命伝えたものでもあります。
    1995年横浜で行われた、アジア大会の裏方総括は亡父がしました。
    舞台に大きなトラブルがなく、海外のVIP奏者にも喜んでいただけたのは、亡父が舞台監督をしていたからと、私は言い切れます。
    少し話が逸れてしまいましたが。。。

    裏方だけでなく、演奏者も、舞台に慣れていない方ばかりなのは、百も承知です。
    私は、コンサートを成功させるために、裏方がどんな風に動いたらいいか、舞台上で何に気をつければ、お客様に不安を伝えずに済むか、どのようにすれば、会場側の舞台監督さんと意思疎通ができるか、皆さんより知っています。
    舞台に慣れていない人は、年に一回であったとしても、学んで慣れていけばいいとも思っています。
    ですから10年、舞台上の振る舞いについて、音響について、演奏について、同じことを言い続けてきました。
    だって、成功させたいじゃないですか。
    お客様には「いい演奏だった」と、出た人には「いい演奏ができた」と、スタッフとして参加した人には「時間通りにトラブルもなくできてよかった」と、いろいろな団体を見てきている会場側のスタッフには「ここは素人だったけど、とてもいいお客さんだった」と、みんなに笑顔になって欲しいではないですか。
    けれどずっと変わらず、舞台袖で派手に譜面台を倒したり、舞台袖で顔見知りのスタッフや出演者がお互い話しているうちに、声が大きくなって客席に聞こえたり、舞台でも平気でマイクのケーブルを踏んだり、マイクを叩いたり、舞台図に書いてあるにもかかわらず、どこに何を置いたらいいかわからなくてウロウロしているうちに、どんどん時間だけが過ぎていく。
    今回は特に音響がひどく、演奏者もマイクとの距離は判らないから、会場に響くのはキンキンとしたハーモニカの耳障りな音と、舞台袖から響く雑音だけ。
    平気でマイクケーブルを踏んで歩いたり、マイクを叩いたりするから、会場側のスタッフは呆れ顔。
    お客様として来ていた人達には、ハーモニカってこんなに酷かったっけ?と言われ、いったい誰が楽しんだ?
    演奏した人?それってコンサートって言える?ジャイアンのリサイタルじゃないんだから。

    見ていられないから、舞台監督を私に任せてもらえませんかともいったり、私で分かることであれば教えますから声をかけてください、と、今まで何度も何度もお伝えしてみても、向こうからは音沙汰がない。多分「寺澤先生は厳しいから」くらいで煩がられているのでしょうね。
    想像してみてください。こんな「コンサート」、コンサートと言えますか?
    聴きに来て、満足して帰れますか?いい演奏ができたと、胸を張れますか?
    成功したと言えますか?
    舞台係として実際に動いた人はたしかに「頑張って」いたのでしょうね。
    頑張りが成功に繋がらなくても、頑張っただけでいいのでしょうか?
    こんなに酷かったっけ?と言われても?頑張ったからいいの?

    初めてスタッフをした方には「やり方も教えてもらえず、気の毒に」と思います。
    去年も一昨年もスタッフをやっていた方には、「何度かやったのだから覚えておこうよ」と思います。
    何十年も裏方をやっている方には、私はもう言葉はありません。ただ、残念です。
    ドタバタ発表会には、そんな思いがこもっています。

    蛇足ですが、私が指導しているサークルさんは、舞台でどう振る舞うか、マイクはどう使うかまで、私が全責任を持って育てていますから、ドタバタには参加していません。
    もしご興味があるようでしたら9月7日(土)にタワーホール船堀というところで私の門下の発表会をします。どうぞお越しになって、裏方の動きを含めてご覧になってみてください。

    寺澤ひろみ

  5. 詳細なお考え方のご披瀝ありがとうございました。
    出演されるサークルの方からのご案内ではじめて聴きにいきました。

    伝統ああるフレンドタウンコンサートのことは以前から承知していましたが、全体像がよくわかりました。私自身もあるサークルのメンバーで主催のコンサート(寺澤さんのお考えでは単なる発表会かもしれませんが)開催にかかわり、いくつかのハーモニカイベントの裏方もつとめ苦労をとものしておりますので、お考えは十分にわかります。

    折角のご意見をドタバタの一言で済ませるのではなく、その一端を要約してコメントされるべきではないでしょうか。もっともいろいろありすぎて短時間ではまとめきれないかも知れませんが。

    「いろいろ反省点はあるけれど皆さんご苦労様でした」で速報のでは十分だったと思います。

    一ハーモニカ愛好者

  6. 出勤間際で時間がなかったため中途半端な返信を咲き上げたかも知れませんので、改めて遅らせていただきます。
    長文の忌憚のない考え方をご披瀝いただきありがとうございました。、ワードファイルに複写した上、通勤途上で再度拝読いたしました。もっとなお話だと思います。
    私も所属するサークルのコンサート(発表会かも知れませんが)の開催やイベントでの裏方を務めておりよく判りますが、冒頭の短いコメントには違和感が残ります。9月7日は嵐山のハーモニカ合宿でお伺いできません。なお、私個人のメールfrフレンドタウンに関わった方は全く関与しておりませんので付言申し上げます。

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