GWは骨休めに
ずっと行きたかった城ヶ島へ行ってきました。
北原白秋作詞・梁田貞作曲の「城ケ島の雨」という古い曲があります。
その曲を題材にして佐藤秀廊先生は
「『城ヶ島の雨』による幻想曲」を発表なさっていて
この曲もコンクールなどでは流行っている曲です。
利休鼠の雨ってどんな色だろうとか
城ケ島の磯ってどんなところだろうとか
いろいろ想像を膨らませていたので
実際行ってみると風景がくっきりしてよいですね。
海岸縁は地層がはっきり。
人間を見下ろしている神様の視点ってこんな感じなのかな。
お天気が良くて鳳凰か鶴でも飛んでいるような雲。
佐秀楽譜研究会でもはじめましょうか。