昨日はこれに行ってきました。
あつぎハーモニカコンサート2019@厚木市文化会館。
毎年1月に行われている、ハーモニカのお祭り。
チラシには名前がないのは、もともと出る予定ではなかったから。
11月のこれがあまりにも楽しすぎて、1回だけじゃもったいないね、
じゃあ年明け1曲だけ吹きに来る?みたいな流れで、
1曲のためだけに片道2時間掛けていきました。
しかも、この間のバージョンからさらに1曲追加したり
気になる部分を書き直したりしたので、
実質事前合わせ無しのぶっつけ本番。
黒い衣装のファントムじゃなくてトリプルロックスのみなさん。
右から水野隆元さん、有野剛さん、わたし、大内友哉さん。
とりあえず無事に楽しく終わったのでホッとしている。
この日は大内さんが忙しくて、最多3バンド掛け持ち。
しかもみんなめっちゃくちゃ難しいやつだから
一人で流血の大惨事だったそうです。
私たちの出番の後、アザレアクァルテットさんの出番の前に
舞台裏で合流したので記念の一枚。
わたし以外オールブラックス。
トリプルロックスさんもアザレアクァルテットさんも
結成20年以上の大ベテラン。
アザレアさんなんて、みなさん子育て中のママ・パパなので
いまは年に1~2回しかステージに立たないそうなのですが
それでも阿吽の呼吸でしっかりしたアンサンブルができちゃう。
メンバーの井上さんは
「Mちゃんは、世界一のセカンドパートなの。
でも、それはほかの人がファーストパートをとるんじゃだめなの。
私のためだけに存在しているセカンドパートなの。」
といい切るほど。
大内さんが井上さんのためにオリジナル曲を書くとき
常にアザレアクァルテットのメンバーで演奏することを想定して書くと
井上さんがとても吹きやすくていい曲になるのだそうです。
いい絆ですね。
年明けからよい時間を過ごさせていただきました。
これでしばらくはトリプルロックスさんと
ご一緒することがなくなりますが、
またいつか、どこかでできればいいな。
水野さん、大内さん、有野さん、
スタッフ・ご関係者の皆さま、ご来場の皆さま
ありがとうございました。