OSIBISA 来日公演

(前回から続く)
というわけで、待ちに待った
再結成後初来日公演@丸ノ内Cotton Club最終日。
変態音楽仲間(笑)のおじさまたちと母と4人で聴きにいきました。
(父の亡霊(笑)も含めると5人かな。お盆だしね)
もう、1週間前からそわそわ。。。
通勤のBGMはすべてオシビサという念の入れよう(私だけ)。

Teddy Osei (sax,vo), Colin Graham (tp), Emmanuel Rentzos (key,vo),
Dell Richardson (g,vo), Gregg Brown (g,vo), Emmanuel Afram (b),
Nii Tagoe (per), Alexander Boateng (ds)


初代オリジナルメンバでリーダーのTeddy Oseiは高齢のためか
車椅子での登場、Gregg Brownも両手杖と
時代の流れを感じ、一瞬悲しくなりましたが
パフォーマンスが始まってしまえばそんなもの!

The Dawn
Right Now
Music For Gong Gong
Fire
Woyaya
Aiko Bia
Sunshine Day
OSIBISA

など、往年の名曲を楽しく披露してくれました。
やはり知名度の低さからか最終日だからか、客席は1/2程度の埋まり具合。
もっと往年のファン世代が多いかと思いきや、
意外にも20〜30代の若い方が多くいました。
私はひとり、客席の最前列でコブシを突き上げ大熱唱!
全部の曲の歌詞をほぼ覚えていたこと、
ギターやピアノの印象的なリフもすべて口ずさめたこと
三つ子の魂百までという諺、身を以て実感しました。
終演後、サイン会に出てきていたメンバーから
「あ〜!キミ、サイコーにノッてたね!」とか
「さっき隣の同僚と、すげーよ!あの子全部ソラで歌ってるぜって噂してたんだよ。
次に来るときはコーラスで舞台上がるか?」
なんて感じに声をかけてもらえました♡
だから、「あたりまえでしょ!OSIBISAは私の子守唄だったんだから!
コーラスならいつでも参加できるよ。もっと練習しておくね♪」
胸を張ってそう答えました。
OSIBISAが私の子守唄、そう答えたときのオサ
(我が家ではTeddy Oseiをこう呼んでいました)の
嬉しそうにぱあ〜っと輝いた目や表情を、私は一生忘れません。

OSIBISAを呼んでくれたプロモータさん、
つき合ってくれたまーくん、かっちゃん、はるみさん、おとーさん
ありがとう☆

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