OZONE&BURTON


小曽根真&ゲイリーバートン@オペラシティコンサートホール

ヴィブラフォンの第一人者で、名門バークリー音楽大学副学長の
名奏者ゲイリー・バートンの日本における引退公演ツアーを聴きに行ってきました。

相棒は、愛弟子でもあるジャズピアニストの小曽根真さん。

30年以上に亘り一緒に演奏してきたお二人。
魔法の毛糸玉(マレットのことね)から紡がれる、
そして師匠の引退を何より寂しく思っているであろう
愛弟子小曽根さんとの一音一音はすべてが愛おしく美しいものでした。


大好きな「Couperin」と「sonata K.20」を生演奏で聴けて感激!

ポディウム席にいた皆さんの幸せそうなお顔
(きっと私もそんな顔をしていたに違いない)を眺めながら
美しい音楽の力を再認識しました。

これで引退なんて本当に信じられない。。。

嬉しいことに前から二列目だったので握手してもらった!!
大理石のように冷たいけれどふんわりと柔らかい手でした。

楽器の日


今日がほんとの楽器の日。

6月6日が楽器の日となぜ言われるようになったかというと
昔から、6歳の6月6日に習い事を始めると上達すると言われていたからだそうです。
というわけで、今週は楽器体験ウィークなどあるようですよ。

楽器に親しんでみませんか?

F.I.H.コンテスト2017

毎年6月最初の週末に行われる
世界ハーモニカ連盟日本支部主催の
F.I.H.ハーモニカコンテスト本選ライブ。
今年は37回目を数えます。

3月のテープ審査を勝ち抜いた猛者たちが
日ごろの成果を競います。
毎年できるだけ観戦しているのですが
年々レベルが上がってきているのを実感します。

今年はなんと、初めてゲスト演奏者として呼ばれました。

出場者でないにしてもコンテストの場に身を置くのは10年ぶり。
皆さん直前までものすごい勢いで練習をなさっていて
本番前に疲れてしまうのではないかと心配になってしまうほど。
右も左もわからないうちにコンテスト卒業しておいてよかった。。。

今回は若手の台頭が目覚ましく、
上位入賞者には10~30代が多く見受けられました。
やっぱり、ハーモニカ界ではいくら50代が若いといっても
学生さんの若さには敵わないと思うのね。

審査員の先生方の講評には、毎回レベルが上がっている収穫として
・今回はテクニックにのみ必死になるのではなくて、音楽の構造を考えて旋律を歌っていこうとする人がいた
・久しぶりに書き譜ではないアドリブがきけた
などが挙げられました。

また、アンサンブルの課題としては
・一つのパートが役割を2つも3つも果たすべし(小アンサンブル部門)
・演奏者がみな、同じ感覚を有すべし(大アンサンブル部門)
というアドバイスがありました。

このコンテスト初回から審査員を務めていらっしゃる先生は
「人を感動させるにはテクニックだけでなく人生経験など年季が要ります。
ですから皆さん、今回のいい成績はスタートだと思ってください」と
講評を締めていらっしゃいました。

コンテストの結果はこちらから確認できます。

一日お疲れ様でした。

楽器の日ライブ

楽器の日ライブ、無事終わりました。
今回は母校明治大学の旧大学院校舎1階のカフェにて。
いつの間にこんな「おしゃれ」に方向転換したんだろう、うちの大学。。。
ヨーロッパのカフェを意識した空間というので
選曲も仏伊の映画音楽やシャンソンを中心に。
お相手はジェントルギターマンの進藤洋樹さん。
進藤さんのギターは本当に柔らかくて吹き抜ける風のよう。

リハーサル中から、明治大学の卒業生でこのイベントの旗振り役でもある
ミュージシャンの宇崎竜童さんがお見えになり、
スタッフの方と談笑されていました。
私のハーモニカソロにも興味を持ってくださって
複音ハーモニカの構造や日本的奏法についてご説明申し上げました。

本番終わりに皆さんで

お天気にも恵まれ、多くのお客様にお立ち寄りいただき
清々しい一日でした。

お世話になりました皆様、ありがとうございました。

2CELLOS 来日公演

@東京ドームシティホール!

チェロの二人組として、日本でも話題になった
2CELLOSの来日公演に行ってきました!

私もあのSmooth Criminalや
Smells Like Teen Spiritに衝撃を受けた口で
前々からずっと生で聴きたかった人たち。
やっとチケット取れた〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

初めは新しいアルバムから、ゴッドファーザーやムーンリバー、
タイタニックなどの映画音楽が多く演奏されたので、
いつの間にこっちに路線転換したのだろうと訝しく思いましたが、
後半はニルヴァーナ、ガンズ、ローリングストーンズなどの名曲が多く、
オールスタンディングのハンズアップのヘッドバンギングのノリノリな感じでした。

どんなに頭を振ろうと、チャックベリーのようにダックウォークで弾こう(!)と、
弾き始めると肩の位置が全くブレない。
構えが身に染み付いているから、
何をしてもどれだけギューギューに弾いても大丈夫なんですね。
意識なくても弾けるんだろうな。


立ち上がって客席を煽るの図。

チェロの慎子さんとはDUOで演奏することも多いので、
こういう形態は参考になります。
いっぱい刺激を受けて、楽しいライヴでした!
やっぱり生はいいわー!
最近はずっと出しっ放しだったから、
こうしていい音楽を入れるのはとても大事。

五月團菊祭

久しぶりの歌舞伎に行ってきました!!

團菊祭だから絢爛な演目です。


昼の部は「梶原平三誉石切」「吉野山」「魚屋宗五郎」
夜の部は「壽曽我対面」「伽羅先代萩」「弥生の花浅草祭」。

菊五郎丈の宗五郎はいつ観ても本当に素晴らしい。
妹を殺されてげっそりと憔悴している様子から、
お酒に酔って酒乱になっていく過程が
遠目から見ても顔色の変化がはっきりとわかるほど。
名演でした。
それに加えて、寺島しのぶさんのご長男眞秀くんの初お目見得!
これが観たくて観たくて。。。
「そりゃあ灘の生一本だから、よ~く効きますよ。」
「酒が好きだから酒屋に奉公したんだ!」
大きい声が出ていて抑揚もはっきりしていて、可愛らしいことこの上ない。
ぜひぜひいい役者になってください。

「吉野山」は菊之助の静御前と海老蔵の狐忠信の組み合わせ。
将来の團菊は立ち姿のバランスも良く、
初めての組み合わせと思えないくらいしっくりしていましたね。
心労続きの海老蔵丈、踏ん張ってほしいものです。

夜の「伽羅先代萩」では親になった菊之助丈の政岡が。
初役の時もしっかりどっしりとした政岡でしたが、
菊之助丈ご自身が親になってからの政岡は
わが子に対する愛情の機微が細かく深く伝わってきました。
回を追うごとに目覚ましい進化。

今月はそれだけではなくて、彦三郎丈のところが
一家三代揃って襲名でした。
よく祖母が役者名を間違えていたのを笑っていたけれど
確かに、慣れるまで混乱するのでまどろっこしい。。。


襲名披露の引幕は彦三郎家の鶴の紋。

昼の部の終演後には、
ロビーでご挨拶なさる寺島しのぶさんとお母様の富司純子さんをお見かけしました。おめでとうございます!と声をかけると
ありがとうございます。とにっこりしてくださいました。
嬉しい〜。

そういえば、菊之助丈のご長男和史くんがお目見得したのは
昨年の團菊祭でしたね。
あれから一年も経つのか。。。

城ヶ島

GWは骨休めに
ずっと行きたかった城ヶ島へ行ってきました。

北原白秋作詞・梁田貞作曲の「城ケ島の雨」という古い曲があります。
その曲を題材にして佐藤秀廊先生は
「『城ヶ島の雨』による幻想曲」を発表なさっていて
この曲もコンクールなどでは流行っている曲です。

利休鼠の雨ってどんな色だろうとか
城ケ島の磯ってどんなところだろうとか

いろいろ想像を膨らませていたので
実際行ってみると風景がくっきりしてよいですね。

海岸縁は地層がはっきり。
人間を見下ろしている神様の視点ってこんな感じなのかな。


お天気が良くて鳳凰か鶴でも飛んでいるような雲。

佐秀楽譜研究会でもはじめましょうか。

マテ貝

いつもの小料理屋さんでの先日の一コマ。

image
ここはよく極上のクジラを出してくれるのです。
旨いんだ~。

image

今日のお酒は美味しいの入ってますよ~っていうので
それをお願いしました。

image
それに合わせて、マテ貝というのだそう。
ムール貝みたいなアサリみたいな、面白い貝でした。

美味しい桜寿司のいただき方(番外編)

「吉し多」さんで
馬肉の脂の味わい方を教えていただきました。


(写真はカメラマンのS様からいただきました)

サシとわさびのたっぷり入った桜寿司の上に
わさびを一握りのせて
またその上に馬肉をのせて
さらにわさびを一握り。

口の中で空気に触れさせないように
しっかり口を閉じてよく噛む!

途中でくじけず噛むと、全然ツンとしないそうなのですが
(他にもチャレンジしたスタッフさんはへーきなお顔)
残念ながら口を閉じるときに空気を吸ってしまい
この通り。。。。

けれど、ちょっとわさび多めだったかな~くらいで
涙も出ずに終わったので、
実験は成功ということで(笑)