Peter Cincotti live@BLUENOTE

DCIM1590

ほんの一週間ほど前のこと。
いつもは見ないメルマガを読んでいたら
BLUE NOTE TOKYOにヴォーカリスト/ピアニストの
Peter Cincottiが来日するとの情報が。
コレはきっと天の啓示(笑)に違いないと
Cincotti好きな友人を誘っていってまいりました。

2003年、トラディショナルジャズのアルバムでの
衝撃デビューから10年。
ついにBLUENOTEに登場。

DCIM1591

生シンコッティは髪の毛がもっと金髪だった。

今回は新盤がPOP色だったので
かなりPOP寄りのオリジナル曲が満載でしたが
彼の音楽的な土壌の豊かさが堪能できるプログラムでした。

メンバーは
Peter Cincotti(p,v)
George Orlando(g)
Peter Rodriguez(b)
Les Cleveland(ds)

cincottiはsteinwayのグランドとYAMAHAのエレピを使用。
エレピを弾いている姿はどことなくギルバート・オサリバンのよう。
何よりも驚いたのが、パワフルでキレッキレのDs。
ドラムだけでAtmosphereを支配してしまう感覚の鋭さと
上手な盛り上げ方、けれども常にテンポをキープしている冷静さに
ちょっとcincottiそっちのけで見入ってしまった・・・。

金髪で彫りの深いイケメンが細いネクタイをすこしゆるめて
長い足をばたばたさせながらいたずらっ子のようにピアノを弾く
というのはズルいくらい絵になるなあと。。。
目の保養になりました。イケメンばんざい。

「SWAY」

「Goodbye Philadelphia」

「A Night in Tunisia」

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