この時期は必ず連日出動です。
昨年は全連の初期からの先生方が
多くお亡くなりになったそうで
お話を聞いてびっくり。
時代の流れを感じ、一抹の寂しさが駆け抜けます。
若手メンバーのだいせんせー方を隠し撮りしようとしたら
勘づかれてしまった!
大内友哉さんと稲川有徳さん。
お二人ともこの夏のアジア大会(於:台湾)で
審査員&ゲストとして招聘されています。
この時期は必ず連日出動です。
昨年は全連の初期からの先生方が
多くお亡くなりになったそうで
お話を聞いてびっくり。
時代の流れを感じ、一抹の寂しさが駆け抜けます。
若手メンバーのだいせんせー方を隠し撮りしようとしたら
勘づかれてしまった!
大内友哉さんと稲川有徳さん。
お二人ともこの夏のアジア大会(於:台湾)で
審査員&ゲストとして招聘されています。
春のハーモニカ祭り@虎ノ門ニッショーホール。
日芸協総会と甲賀会長による研修会ののち、無事終演しました。
研修会にて「荒城の月幻想的変奏曲」について解説をなさる甲賀会長。
前半は、昨冬の複音ハーモニカコンクール優勝者の皆さんや
四国の宇佐美進先生、日芸協会長の甲賀一宏先生による
素晴らしい複音ハーモニカソロ、
後半はフランス在住のハーモニカ奏者宮田奈美さんや
我々ピアソラプロジェクトによるアンサンブルでした。
以前の投稿にも書いた通り
私にとってこのプロジェクトは
かけがえのない、代わりのきかない
最高の勉強の場であり、チャンスであり
そして最高のハーモニカ仲間です。
いち早く録音を聴かせていただきましたが
今回も反省するべき点は多々ありました。
次回ステージに立てるときまでに
しっかり研鑽を積んでアンサンブルを練り上げたいと思います。
来週本番を迎えるピアソラプロジェクトのリハーサルに
行ってまいりました。
もう来週が本番か、というほど時は速く過ぎ。
今回はもう少し曲の解釈を煮詰めるのに時間がほしかった!
そんなことをぼやいても仕方ないので
今回はこの解釈でできるベストを尽くしたいと思います。
何度も言うことですが、私たちハーモニカ奏者には
特に国内では音楽大学でハーモニカを学ぶ、習得するという機会がないために
ハーモニカ奏者同士という内部の視点から
曲の解釈を議論するという機会も少ないものです。
他楽器の素晴らしい奏者の皆さまとの演奏の機会をいただけていることは
本当に勉強になりますし、他楽器の視点からハーモニカを客観的に観て
それを自分の演奏に生かしていくこともまた自分の成長には欠かせないことですが
一方で、ハーモニカ奏者だからこそ持てる視点や疑問であるにも関わらず
自分では気づかなかった視点や疑問・解釈を、同じくハーモニカを志す仲間から
気づかせてもらえる貴重な機会だということを
今回もまたこのピアソラプロジェクトの先輩たちから教えられました。
そして、ハーモニカアンサンブルの楽しさも。
たまに嫌になるときもあるけれど
やっぱり私はハーモニカが好きなのだと思います。
一匹狼も気が楽でいいけれど
たまにハーモニカのアンサンブルをやると
やっぱり楽しいなと思います。
そんな気持ちで本番に臨めたら。。。
熊本での地震にて被災された方々、
また、ご家族・ご親戚・ご友人など
近しい方が被害に遭われている方々も多くいらっしゃると思います
謹んでお見舞い申し上げます。
いつまで続くかわからない大きな不安。
言葉が見つかりません。
祈っています。
江川ほーじんさん「ハウスエンジニアってさ…。」
http://www.egawahojin.com/?p=
小室敬幸さん「3分でわかるモーツァルトの天才的作曲技術」https://note.mu/kota1986/n/
あとで読む。