【満席】6/10 ハーモニカ クラシックス

6月10日のハーモニカクラシックスvol.23ですが
お陰さまでご予約の皆さまにて満席となりました。
大変有難いことに定員を超える方から
早い段階でご予約を承りましたので主催の方にもご配慮いただき
お席を若干増やしていただきましたが
予想を上回るお客様からご予約をいただいたそうですので
これにて締め切りとさせていただきます。
これから申し込もうと思っていたのに!
とおっしゃるお客様には大変申し訳ございませんが
またできるだけ早い時期に今回のような演奏会を企画し、
ご案内をしたいと思っております。
ご理解ご容赦のほどお願い申し上げます。
演奏会の様子はまた、終演後に更新いたしますので
楽しみに待っていてくださいね。

レオン・ラッセル 来日

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日本では「知る人ぞ知る」存在ですが、
彼の楽曲はカーペンターズもカヴァーしていたり
ジョン・レノンやエリック・クラプトンも大変な影響を受けている
カントリーロックの大御所
レオン・ラッセル@ビルボード東京。

昔、家にあったレコードのジャケットを見て
あまりのおどろおどろしさに親の趣味を疑ったことがありました(笑)
土方巽の暗黒舞踏のような白塗り
白髪混じりのゴワゴワ髪に
噛み付かれそうな、射抜かれそうなぎょろりとした目。
今の容姿からは想像できないくらい恐ろしかった。
でも、歌はとてもかっこいい。

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早めに行けたので彼の目の前の席に座れました。
まるっきりプライベートショウの雰囲気でご満悦。
相席の方とも盛り上がってすっかり仲良しに^^

昨年に続き、70歳を超えているとは思えないほど
パワフルなステージでした。
また来年も来てね。

なあ~じゅライヴ

無事に終演いたしました。
沢山のお客様にお越しいただき、ありがとうございました!

武さんのアレンジは本当にやりがいがあります。
こんなに素晴らしい編曲はなかなかありませんもの。
また、慎子さんとの演奏ももっとレパートリーを増やしつつ、
活動の幅を広げて行くつもりでおります。

今後とも、応援よろしくお願い申し上げますm(__)m

境界剪画とコラボレート

6月10日の「ハーモニカ・クラシックス」も
お陰さまで多くのお申し込みをいただいております。
平日のお昼間にも関わらず皆さまありがとうございます^^

もちろん、演奏もお楽しみいただきたいのですが
今回は少し変わった企画をいたしました。

境界剪画(きょうかいせんが)というものをご存知ですか?
切り絵の一種なのだそうです。
http://sab-art.petit.cc/muscat1/

先日、とあるパーティーで境界剪画家の杵淵三朗さんと
ご一緒する機会があり、作品を拝見しました。
光・影・色が織りなす幻想的な世界がとても美しくて
今回の演奏会に華を添えていただけないかお願いしたところ
快くお引き受けいただきました。

音だけでなく、光や影が作り出す非日常を
皆さまにもお楽しみいただけたらと思っております。

まだ若干お席がございますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら
どうぞお早めにお申し込みください。

日時:6月10日(月) 14:00開演(13:30開場)
場所:新高円寺「スタジオSK」 杉並区梅里1-7-7
前売3000円、当日3500円(飲み物付き)

お申込みは
FAX:3316-1332(S企画・芝さま)
またはinfo☆terasawahiromi.com(☆→@に変えてください)まで

映画「カルテット!」

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4月はいろいろと勉強することもあり
なかなかゆっくりする時間が取れませんでしたが
5月からは5月6月の演奏会に向けてシフトチェンジ。
久しぶりに映画を観てきました。

ダスティン・ホフマン監督作品
『カルテット! 人生のオペラハウス』
引退した音楽家のためのホーム「ビーチャムハウス」。
近々行われるコンサートを成功させなければホーム存続の危機!
そんな時ホームにやってきたかつての大スター、ジーン。

今年はイタリアが生んだ偉大な作曲家
ジュゼッペ・ヴェルディの生誕200年という記念の年。
(ちなみにワーグナーも同じ)
ヴェルディは「音楽家のための憩いの家」という
引退した音楽家のための老人ホームを建設しており
この映画の「ビーチャムハウス」のモデルにもなっています。

出演なさっている俳優(音楽家)陣が豪華で嬉しくなってしまう。
こんな老後を過ごすのも悪くない、かも。
心の温まる、素敵な映画でした。