バッグチャームとストラップ、
女性向けのものの種類を増やしてみました。
B:シルバーベースにスマイルとキラキラ星、ターコイズのタッセル
D:ゴールドベースにプルメリアとシェルと石、ターコイズのタッセル。
ちゃんとした楽器に元手がかかるので、だいたい3,500円~4,000円になりそうです。
ちょっとした贈り物にもなるようにと思っています。
今日は、年に一度のフレンドタウンの日。
自主サークルの皆さんが集まって発表します。
私の担当しているところは
今年は「恋の季節」と「中村八大メドレー」を演奏。
あるメンバーの発案で「恋の季節」の中盤に振り付けを入れたところ
会場からは大歓声が!
ただ下を向き譜面を追って吹くだけの発表ではなく
曲を楽しみお客様を楽しませる発表に切り替えて
毎回の衣装などアイデア満載で頑張っているサークルさんですが
今回の振り付けへの反応がよかったことは
皆さんの自信にもつながってくれたようでよかったです。
「素人高齢者の集まり」かもしれないけれど
それに甘えずに、できることをしっかりやってほしいものだと
感じました。(特にスタッフさんの動きなど)
我々の開演と時を同じくして
会場の吹き抜けロビーではパイプオルガンのコンサートが。
「憂鬱な梅雨の時期ですから気分が明るくなるように
長調ばかりを選びました」という演奏者さんの心遣いに、ほっと一息。
パイプオルガンにはやっぱりJ.S.Bachが合いますね。
ベビーハーモニカ(ペンダントハーモニカ)という、約3cmのハーモニカがあります。
それだけ小さいのに、ちゃんとドレミファソラシドが吹けちゃうの。
もちろん、口にくわえてわずかな息を入れるだけでちゃんと音が鳴り
高音域なので遠くまで響きます。
可愛くて、しかもいざという時頼りになるのです。
震災以降、笛やベビーハーモニカが見直されていると伺ったので
気軽に持ち歩けるバッグチャームとストラップを自作してみました。
文庫本と比べるとこの大きさ。
いただいたアルパカのキーホルダーにもつけてみました。
今後デザインを増やして販売することや、
ストラップ&バッグチャームを作る会みたいなものも企画中です。
また改めてご案内します。
梅雨もそろそろ、とお天気が心配されましたが
気持ちのいい青空の下
楽器の日スペシャルライブ、無事開催されました。
今回はギターの進藤さんとふたりで。
まずは屋外ステージのトップバッターで宇崎竜童さんの露払い。
御茶ノ水ソラシティ内のピロティには
老若男女問わずたくさんの方がひと時を過ごしていらっしゃいました。
風の吹き抜け方とかがなんとなくボサノヴァの似合う午後という感じだったので
MCも曲決めもゆるゆると。
カントリーミュージック、スタンダートナンバー、
話の流れで演歌まで!楽しく演奏させていただきました。
夜は美味しいとんかつ屋さんT-diningさんにて。
満席のお客様にお越しいただきまして
pat methenyの曲なんかやっちゃったりして。。。
お越しいただいた皆さま、スタッフの皆様
ありがとうございました。