谷口楽器メンテナンス講習会

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というわけで、メンテナンス講習会でした。
メンテナンスに関しては、自分の楽器の面倒を見る程度なので
どう説明したらいいかわからないところもありましたが
なんとか無事に終わりました。
メンテナンスが上手になるには、何本か壊すつもりで数をこなしたほうがいい
ということだけは確かです。

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平松さんは近所の男の子から借り受けた学ランで。

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最後はDUOのデモ演奏もさせていただきました。

うん。
ブルースハープと複音、音色の相性もなかなかいいです。
平松さんとはまたライブしたいなあ。

 

平松さん、谷口楽器のスタッフの皆さま、ご来店の皆さま
どうもありがとうございました。

リハーサルの前に

香川と言えばもちろん
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そして

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絵解きのようになりましたが
金毘羅宮と讃岐うどん。

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784段もある階段を上っていくと
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遠くに讃岐富士がみえます。

瀬戸内は雨が少ないため
吹き抜ける風の爽やかなこと。

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本番の翌日は高松市内をぶらぶらと。
時間の都合で行きたいところを回りきらなかったので
また次回、行ってみたいと思います。

皆さまありがとうございました。

四国コンサート

先週末は、「第35回四国ハーモニカ連盟コンサート」に
呼んでいただき、香川県は三木町へ行ってきました。

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写真は、出演の皆さんのリハーサルの様子。

四国4県を現在、一手に引き受けていらっしゃるのは
宇佐美進先生。(リンク先は音が出ます)

正直な感想を申し上げて、
私が日頃東京で関わっているハーモニカ教室の合同発表会でも
こんなに質の高いステージマナーとアンサンブルの息の合い方(演奏)をする
ハーモニカ教室さんには滅多にお目にかかれないと思ったほど
意識の高い演奏会でした。
裏方(生徒さん)の動きもテキパキとしていて
また、舞台裏での粛々としたスムーズな動きは
舞台進行(タイムスケジュール)が予定通り行くという
当たり前でもアマチュアの発表会では殆ど起こり得ないことで
父はこれを強く実践していましたし
私も今の発表会を見ていても
これが当たり前になって欲しいと思っていることでした。
素晴らしかったし、うらやましかった。

やはり、どんな舞台でも
舞台裏の声が演奏者に聞こえるとか、
整列入場が出来なくてタイムロスがありすぎるとか
並んでるのにマイクの位置がわからなくて
「これどこ〜?」「どうすればいいの〜?」と
いうつぶやきがお客さんに聴こえるとか
「ありえん!ゆるさん!」という父の声が聞こえてきそう(笑)
常日頃、自分の生徒さんには口を酸っぱくしているのですが
「お遊戯発表会」のようにしたいのか「演奏会・コンサート」にしたいのか
どちらがいいのか考えて行動してほしいと思うのです。
無料コンサートだからと言って自分たちだけが気持ちよく吹くだけで
ステージマナーを蔑ろにしていいというわけではないと思うのです。

私は、ステージマナーが整っている方がいいと思うし
時間通りに舞台が進行していく方が気持ちいいと思う。

例えるなら、ステージが白いお皿、演奏が料理だとすると
ステージマナーや衣装は盛りつけに相当するかもしれません。

と、長くなってしまいましたが
こんなことに気づかされる、とても素敵な演奏会でした。
宇佐美先生からは、生前の父の話も伺えましたし
(なんとまあ、お二人の共通点がたくさんあること!)
これだけの団結力を生むのはやはり宇佐美先生の
指導力とお人柄なのでしょうね。

有意義な一日でした。

祝祭の日

連休中の話。

今年で10回目を迎える「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」で
「祝祭の夜」と題して素晴らしいメンバーの演奏会があったので聴きにいきました。

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マルタ・アルゲリッチ(pf)
酒井茜(pf)
ギドン・クレーメル(vn)
堀米ゆず子(vn)
川本嘉子(va)
ギードゥレ・ディルバナウスカイテ(vc)
吉田秀(cb)
ジュリエット・ユレル(fl)
ラファエル・セヴェール(cl)
安江佐和子(perc)

曲目は
「2台ピアノによる春の祭典」と「動物の謝肉祭」

5000人のホールの隅まで届く音色に
満員の聴衆は感激しきり。
「熱狂の日」に相応しい夜でした。

The Who-hoo ハーモニカコンサート

今日は海老名にてハーモニカカルテット
「The Who-hoo」さんのハーモニカコンサートに
ゲスト出演させていただきました。

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結成18年になるカルテットさんで
メンバーの方によると
「18年一度もメンバーチェンジがなかったことが何よりの自慢です」
ということでした。
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会場には奈良や神戸からもお客様がお見えになっていて
人気の高さが伺えました。
このサイトをご覧になったというかたもいらして
ちょっとびっくり。
もう少しこまめに更新しないといけないかしら。
ん〜。
まあ、気の向くままの更新なのでその辺りはご容赦を。

私はソロと、思い出のアンサンブル曲を1曲。
久しぶりのアンサンブルはとてもわくわくしました。

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お祝いに駆けつけたトンボ楽器の真野会長も
アコーディオンでミュゼットと演歌を1曲ずつ演奏なさいました。
いつもダンディでかっこいい。

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岡本さま、ご来場の皆さま
ありがとうございました。

【ライヴ情報】6月29日マルディグラ

久しぶりにチェロ/ギターとのトリオで演奏します。
今回はギターに若手の実力奏者、大柴拓さんをお迎えしています。
大柴さんはクラシック奏者としてもまたタンゴ奏者としても
才能あふれる方です。
今回はピアソラの曲を中心にややクラシック寄りの選曲をしています。
躍動感溢れるトリオの演奏をお楽しみいただけます。

お問い合わせ・お申し込みは
マルディグラ自由ヶ丘
03−3722−6892
またはこちらのページからメールにてお願い致します。

メンテナンス講習会@谷口楽器

東京でハーモニカを購入したいと言う方に
真っ先にお勧めするのが
楽器のメッカお茶の水にある「谷口楽器」さんの4階ハーモニカ売り場。
とにかく品揃えが抱負で、試奏もできるので
大学に寄ったついでに立ち寄ることがあります。

某日。
ハーモニカ売り場のご担当とお話ししていて
「私も一日店長やってみたいです。」
と申し上げたところ
「女の子枠は南里沙さんで終わってしまったので
『イロモノ枠』でならいいですよ〜。
そういえば、寺澤さんコスプレやってたじゃないですか、平松さんと♪」

ということで、5月31日
一日店員&メンテナンス講習会を行います。

お申し込みお問い合わせ(予約不要/入場無料)は
谷口楽器4Fハーモニカ売り場へどうぞ。
http://www.taniguchi-gakki.jp/hp_event.html

サンバ仲間たち

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以前からお世話になっているサンバ・ボサノババンド
「NORI☆と(ゆかいな)サンバ仲間たち」で
荻窪BUNGAさんのWorld Wide Weekに出演させていただきました。

対バンには、民族打楽器や口琴のバンド「Sag Chana」さん、
一流ミュージシャンとの共演も多々ある強者JAZZ DUO「佐藤達哉&早川由紀子DUO」
そして、そんな素晴らしいJAZZアドリブ合戦の後、ちょうど眠くなる時間に
心地よいボサノバとなりました。

アドリブはまだまだですが、
参加させていただくたびに
ハーモニカの音色や奏法に興味を持ってくださる方が
増えていくのがとても楽しいです。
もちろん、演奏も。

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終演後、今回のメンバーで。
満面の笑み^^

サンバ

不定期で参加させていただいている
サンバボサノババンド「NORIとサンバ仲間たち」で
LIVE出演します。

5月6日(火・祝)World Wide Week~世界中の音楽を聴こう!~

*BUNGA presents*

【出演】 Sag Chana、NORIとサンバ仲間たち、早川由紀子&佐藤達哉
【Open】 19:00~ 【Start】 19:30~
【料金】 1,500円+1ドリンク

お問い合わせ LIVE bar BUNGA