ライブのご報告もしなくちゃと思いつつ
やっぱり先にこれをご報告（笑）

まずは定番、コメダ珈琲の「シロノワール」
初体験の友人も大満足。

２４日のコンサートの司会者さんが
「名古屋の名物と言う訳ではありませんけど、とてもおいしいですよ」
と勧めてくださった、キャッスルホテル二階の中華の
『椎茸スープそば』

おいしかった〜。
椎茸を浮き輪にしてぷかぷか浮いていたい気分でした（笑）

名古屋と言えばエビ好きの聖地！
喫茶コンパルのエビカツサンド。

オムレツが入っていてそれがまた適度に甘くておいしいのですが
運んできてくれたおばさんが
「こんなもん頼まんでも、あたしら簡単に家で作れるでな。
売り上げに貢献してくれんのは嬉しいけど、家で作った方が安上がりやで〜」
と、簡単なレシピを教えてくれました！
おばちゃんありがと〜！作ってみるね。

極め付きはやはり「まるは食堂」のエビフライ。
もちろん、「まるは巻き」もしっかりいただきました＾＾

今朝の「題名のない音楽会」、ご覧になりましたか？
日本で最初の校歌、３拍子の校歌など、
とても興味深い内容でしたね。
谷川俊太郎さんの作詞や
宇野誠一郎さん、井上ひさしさんの
「ひょっこりひょうたん島」コンビによる校歌
なんてうらやましい！
言葉ってやっぱり大事ですね。

母校の校歌も校舎の映像付きで流れました。
モニュメントやら風景やら、懐かしい気持ちでいっぱい。
私は吹奏楽部だったのですが、新入生歓迎会の演奏は
中庭（石庭の脇）でした。
普段は入れないところに入れるって、なんとなく嬉しかったな。

昨年は大学で演奏させていただいたり、
地元の行事で中学校の先輩方とお目にかかったりということが多くあったのですが
初対面でも年の差関係なく皆で肩を組んで校歌を歌うと
いっぺんに距離が縮まります。

２月１７日、朝９時からテレビ朝日にて放送予定の
「題名のない音楽会」は『校歌特集』。
そしてなんと、私の母校・東京都立小松川高等学校の校歌が
取り上げられるそうです。
母校は旧制の高等女学校で、戦後、共学になりました。
元・女学校の校風が根強くて、校歌も女声と男声それぞれのソロパートがある
（しかも女声が先に歌う）という大変ユニークな校歌です。
入学式で受けた衝撃は未だに忘れません。
卒業生の皆さん、放映をお楽しみに☆
お知り合いの卒業生にもぜひお知らせください！
テレビの前で久しぶりに歌いませんか？
卒業生でない方も、ぜひぜひ一度聴いてみていただけたらと思います。

練習したいと言う方はこちら
※自動的に音が出ますのでお気をつけ下さい 

先日なにげなくネットを見ていたら
G-CLEFの最新ベスト盤が発売されているのを知り
慌てて購入。（我ながら情報遅い・・・）
G-CLEFは小中学校時代の私のアイドルでした。

懐かしい演奏あり、未発表音源あり、
SEっぽい編集で一発ギャグみたいな瞬間があり
ああ、そう。この人たちはこういうことを
普通に、いたずらでもするみたいにやる人たちだった、と。
さらっと、超絶技巧だったりするのに
全身全霊で音楽を楽しんでいたなあと思い出しながら楽しんでいます。

なんだか、追悼文みたいになっちゃった。
ちょこちょこベスト盤で未発表音源出すのもいいけれど
再結成して新曲出してくれないかな。

お世話になっている日本ハーモニカ芸術協会では
年に３回、会員向けの会報誌を発刊しています。
音楽知識についての講義だったり、コンサート情報、エッセイetcと
飽きさせない豊富な内容のほかに毎号特集が組まれ、
かれこれ５年、２〜３号に１回のペースで原稿依頼が届きます。
緑だったり黄色だったりピンクだったり水色だったり
封筒の色は毎回違うものの、特徴は同じ。
特集の内容はたとえば「タイムトリップできるとしたら？」や
「来世もハーモニカを吹きますか？」、「懐かしい心の風景とは？」
「プロのモチベーションは？」など
毎回、よくこんなにたくさん素敵な題材を思いつくなぁ～
と唸ってしまうものなのですが、原稿を書くとなると話は別。
すらすら書ければいいのだけれど…。
今回の特集は「印象に残ったコンサートは？」というお題。
ちょっと真面目に書きました。（長くなっちゃった～）
危うく締め切りを逃すところでした＾＾；
そんなこんなで、執筆終わりました広報局長どの！
会員の皆さま、発刊をお楽しみに。
そしていつも原稿を求めている広報局長に愛の手（情報）を＾＾！