2018年ももうすぐ終わりを迎えようとしています。
今年一年お世話になった皆さま、ありがとうございました。
今年は3月のマンダラに始まって、
11月のソロライブや久しぶりのハーモニカアンサンブルなど
しっかりと自分の力量ややりたいことを見つめなおす時間をもらった年でした。
また、BS-TBS「おんな酒場放浪記」から
講演のお仕事もいただけたり、
祖母との思い出を綴ったエッセイが歌舞伎座の筋書に載ったりと
様々な世界が広がった年でもありました。
発表会を行ったことで、生徒さんの中にも
一つ上のレベルを目指す人が出てきて
指導者試験に合格したり、挑戦したりする人も増え
結構慌ただしい年末を過ごしています。
特筆するべきこととしては
地元江戸川区から「文化功績賞」を頂戴できたことは大変光栄で、
ひとつ区切りをつけられたと思っています。
すでに来年の演奏会のお話もいくつかいただいていますので
またこちらでご案内いたします。
最後に、先月私の所属する日本ハーモニカ芸術協会の
会報誌に寄せたエッセイを。
来年も少しずつ、活動の幅を広げていかれたらと思っています。
迎える年が皆さまに取りまして
幸多きものとなりますよう
心よりお祈り申し上げます。