歌舞伎鑑賞教室

国立劇場の歌舞伎鑑賞教室へ行ってきました。

夏休みのイベントとしてなのか、
中・高校生が一階席を占めていたので、二階席から。

第1部として、亀蔵丈による25分間の丁寧な解説がありました。
歌舞伎鑑賞歴は20年近くですが、
大道具も何も乗っていない歌舞伎の舞台を見たのは初めて。
黒御簾も外して見せてくれ、義太夫や付け打ちさんなどの役割も
しっかり説明されていて、なおかつ上下袖には義太夫用の字幕まで。
休憩をはさんだ第2部の演目は吉右衛門丈監修の「一條大蔵譚」、
大蔵卿を菊之助丈、常盤御前を梅枝丈など、次代の菊五郎劇団のメンバーで。

子供のような純真な気持ちで演じるのが大蔵卿、と
吉右衛門丈から教わったという菊之助丈。
これが本当にあの菊之助かと思うほど、愛嬌にあふれ
変わり身の落差の大きかったこと。

楽しかったからまた来年も行こうと思います。

ソンブルイユ


数年前に、継続的に演奏させていただいていた
目黒のフレンチレストラン「エルガーハウス」のオーナーさんが
飯田橋富士見町に新しくレストランをオープンなさったと
記念パーティーにご招待いただきました。

立派な門構え

この都心にまだこれだけの土地が残っていたのかと
びっくりするほど。


チャペルウエディングもできるお庭には
とりどりのバラがたくさん植えられていました。


2階の渡り廊下からお庭を見渡すと
手前と奥にハート形をした芝生が。

花嫁さんの準備室のお化粧室はこんなしつらえ。
絶対テンション上がると思う。


バンケットルームは大きなガラス戸で
明るく気持ちよい空間でした。
フレンチレストランでもあるので、
お友達とランチ、記念日のディナーにもよさそうです。

http://sombreuil.jp/

アザーデザートシティーズ


先日のお話。

アザーデザートシティーズ@芸劇
奇しくも代役初日、観てきました。
シアターウエストはこぢんまりとした空間で
小劇場系のお芝居はより間近でエネルギーを感じられます。
役者さんの底力というのは凄いですね。
何か月も準備してきた人たちの輪にたった数日で馴染むというのは
ものすごいエネルギーを必要とするでしょうし、
もちろん、初めのメンバーで最後までやり遂げられなかった無念さは
痛いほど感じられます。
ストーリーは、家族の話、根本的な。
いろいろと印象的なセリフはありましたが、
カーテンコール時に寺島しのぶさんが
空を仰いでらしたのが一番印象に残りました。

ワニがいないワニ園


井草のワニ園はワニがいませんが
とてもおいしいグラノラでした。


古本好きとしては時間が経つのを忘れてしまいそうなほど
居心地の良い空間でした。
ししょーの絵本(原語読解不能)とお仕事に役立つクロニクルを。

本日の放送もお楽しみに。

第33回フレンドタウン


毎年恒例フレンドタウンハーモニカコンサート。
今年で33回目だそうです。

担当サークルさんは常に「お客様を楽しませる」を意識。
今年は演奏曲にてんとう虫が出てくるから
「先生、これ背負って!」と
手作りのてんとう虫を渡されました。

いらなくなった黄色いヘルメットに
黒のカッティングシートで●を7つ貼り
緑色の細いロープで手足を作り
取り外しできる背負い紐をつけて完成。

お客様からは大好評だったようで。

来年は何をするのやら。。。
お疲れ様でした。

ハーモニカ横丁


お仕事で吉祥寺に参りましたので
ハーモニカ横丁の入り口を。

ハーモナカという和菓子(ハーモニカの形をした最中)を
見つけたのですが買う時間がありませんでした。

そのうち買ってみよう。

花戦さ

久しぶりの映画のお時間。
野村萬斎主演「花戦さ」を観に行ってきました。

とにかく役者さんが豪華で、脇を固める方々も
中井貴一さん、佐藤浩市さん、市川猿之助丈、
佐々木蔵之介さん、高橋克実さんなど主役級や名脇役ばかり。
これはきっと楽しいに違いないと喜び勇んでまいりました。

率直な感想としては、この題材は生け花や茶道の勉強をした人や
戦国時代の歴史がお好きな方には楽しめる映画だと思います。
秀吉と利休の関係性をある程度理解していないと、
ただのぶつ切りシーンの連続にしか思えないのではないかしら。

個人的には、名作「利休」で利休役をなさった三國連太郎さんの
ご子息佐藤浩市さんがこの映画で利休役を務めていらっしゃったことと
あの朝顔のシーンが実は池坊専好からヒントを得たのだ、という解釈が
とても響きました。
あと、「むじんさいの娘」役の森川葵さんがまっすぐで美しかったなあ。

また、三國連太郎さんの「利休」、借りて来よう。

OZONE&BURTON


小曽根真&ゲイリーバートン@オペラシティコンサートホール

ヴィブラフォンの第一人者で、名門バークリー音楽大学副学長の
名奏者ゲイリー・バートンの日本における引退公演ツアーを聴きに行ってきました。

相棒は、愛弟子でもあるジャズピアニストの小曽根真さん。

30年以上に亘り一緒に演奏してきたお二人。
魔法の毛糸玉(マレットのことね)から紡がれる、
そして師匠の引退を何より寂しく思っているであろう
愛弟子小曽根さんとの一音一音はすべてが愛おしく美しいものでした。


大好きな「Couperin」と「sonata K.20」を生演奏で聴けて感激!

ポディウム席にいた皆さんの幸せそうなお顔
(きっと私もそんな顔をしていたに違いない)を眺めながら
美しい音楽の力を再認識しました。

これで引退なんて本当に信じられない。。。

嬉しいことに前から二列目だったので握手してもらった!!
大理石のように冷たいけれどふんわりと柔らかい手でした。