
お仕事で吉祥寺に参りましたので
ハーモニカ横丁の入り口を。
ハーモナカという和菓子(ハーモニカの形をした最中)を
見つけたのですが買う時間がありませんでした。
そのうち買ってみよう。

お仕事で吉祥寺に参りましたので
ハーモニカ横丁の入り口を。
ハーモナカという和菓子(ハーモニカの形をした最中)を
見つけたのですが買う時間がありませんでした。
そのうち買ってみよう。
久しぶりの映画のお時間。
野村萬斎主演「花戦さ」を観に行ってきました。
とにかく役者さんが豪華で、脇を固める方々も
中井貴一さん、佐藤浩市さん、市川猿之助丈、
佐々木蔵之介さん、高橋克実さんなど主役級や名脇役ばかり。
これはきっと楽しいに違いないと喜び勇んでまいりました。
率直な感想としては、この題材は生け花や茶道の勉強をした人や
戦国時代の歴史がお好きな方には楽しめる映画だと思います。
秀吉と利休の関係性をある程度理解していないと、
ただのぶつ切りシーンの連続にしか思えないのではないかしら。
個人的には、名作「利休」で利休役をなさった三國連太郎さんの
ご子息佐藤浩市さんがこの映画で利休役を務めていらっしゃったことと
あの朝顔のシーンが実は池坊専好からヒントを得たのだ、という解釈が
とても響きました。
あと、「むじんさいの娘」役の森川葵さんがまっすぐで美しかったなあ。
また、三國連太郎さんの「利休」、借りて来よう。

小曽根真&ゲイリーバートン@オペラシティコンサートホール
ヴィブラフォンの第一人者で、名門バークリー音楽大学副学長の
名奏者ゲイリー・バートンの日本における引退公演ツアーを聴きに行ってきました。
相棒は、愛弟子でもあるジャズピアニストの小曽根真さん。
30年以上に亘り一緒に演奏してきたお二人。
魔法の毛糸玉(マレットのことね)から紡がれる、
そして師匠の引退を何より寂しく思っているであろう
愛弟子小曽根さんとの一音一音はすべてが愛おしく美しいものでした。

大好きな「Couperin」と「sonata K.20」を生演奏で聴けて感激!
ポディウム席にいた皆さんの幸せそうなお顔
(きっと私もそんな顔をしていたに違いない)を眺めながら
美しい音楽の力を再認識しました。
これで引退なんて本当に信じられない。。。

嬉しいことに前から二列目だったので握手してもらった!!
大理石のように冷たいけれどふんわりと柔らかい手でした。

今日がほんとの楽器の日。
6月6日が楽器の日となぜ言われるようになったかというと
昔から、6歳の6月6日に習い事を始めると上達すると言われていたからだそうです。
というわけで、今週は楽器体験ウィークなどあるようですよ。
楽器に親しんでみませんか?
@東京ドームシティホール!

チェロの二人組として、日本でも話題になった
2CELLOSの来日公演に行ってきました!
私もあのSmooth Criminalや
Smells Like Teen Spiritに衝撃を受けた口で
前々からずっと生で聴きたかった人たち。
やっとチケット取れた〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
初めは新しいアルバムから、ゴッドファーザーやムーンリバー、
タイタニックなどの映画音楽が多く演奏されたので、
いつの間にこっちに路線転換したのだろうと訝しく思いましたが、
後半はニルヴァーナ、ガンズ、ローリングストーンズなどの名曲が多く、
オールスタンディングのハンズアップのヘッドバンギングのノリノリな感じでした。

どんなに頭を振ろうと、チャックベリーのようにダックウォークで弾こう(!)と、
弾き始めると肩の位置が全くブレない。
構えが身に染み付いているから、
何をしてもどれだけギューギューに弾いても大丈夫なんですね。
意識なくても弾けるんだろうな。

立ち上がって客席を煽るの図。
チェロの慎子さんとはDUOで演奏することも多いので、
こういう形態は参考になります。
いっぱい刺激を受けて、楽しいライヴでした!
やっぱり生はいいわー!
最近はずっと出しっ放しだったから、
こうしていい音楽を入れるのはとても大事。
久しぶりの歌舞伎に行ってきました!!

團菊祭だから絢爛な演目です。

昼の部は「梶原平三誉石切」「吉野山」「魚屋宗五郎」
夜の部は「壽曽我対面」「伽羅先代萩」「弥生の花浅草祭」。
菊五郎丈の宗五郎はいつ観ても本当に素晴らしい。
妹を殺されてげっそりと憔悴している様子から、
お酒に酔って酒乱になっていく過程が
遠目から見ても顔色の変化がはっきりとわかるほど。
名演でした。
それに加えて、寺島しのぶさんのご長男眞秀くんの初お目見得!
これが観たくて観たくて。。。
「そりゃあ灘の生一本だから、よ~く効きますよ。」
「酒が好きだから酒屋に奉公したんだ!」
大きい声が出ていて抑揚もはっきりしていて、可愛らしいことこの上ない。
ぜひぜひいい役者になってください。
「吉野山」は菊之助の静御前と海老蔵の狐忠信の組み合わせ。
将来の團菊は立ち姿のバランスも良く、
初めての組み合わせと思えないくらいしっくりしていましたね。
心労続きの海老蔵丈、踏ん張ってほしいものです。
夜の「伽羅先代萩」では親になった菊之助丈の政岡が。
初役の時もしっかりどっしりとした政岡でしたが、
菊之助丈ご自身が親になってからの政岡は
わが子に対する愛情の機微が細かく深く伝わってきました。
回を追うごとに目覚ましい進化。
今月はそれだけではなくて、彦三郎丈のところが
一家三代揃って襲名でした。
よく祖母が役者名を間違えていたのを笑っていたけれど
確かに、慣れるまで混乱するのでまどろっこしい。。。

襲名披露の引幕は彦三郎家の鶴の紋。
昼の部の終演後には、
ロビーでご挨拶なさる寺島しのぶさんとお母様の富司純子さんをお見かけしました。おめでとうございます!と声をかけると
ありがとうございます。とにっこりしてくださいました。
嬉しい〜。
そういえば、菊之助丈のご長男和史くんがお目見得したのは
昨年の團菊祭でしたね。
あれから一年も経つのか。。。

GWは骨休めに
ずっと行きたかった城ヶ島へ行ってきました。

北原白秋作詞・梁田貞作曲の「城ケ島の雨」という古い曲があります。
その曲を題材にして佐藤秀廊先生は
「『城ヶ島の雨』による幻想曲」を発表なさっていて
この曲もコンクールなどでは流行っている曲です。
利休鼠の雨ってどんな色だろうとか
城ケ島の磯ってどんなところだろうとか
いろいろ想像を膨らませていたので
実際行ってみると風景がくっきりしてよいですね。

海岸縁は地層がはっきり。
人間を見下ろしている神様の視点ってこんな感じなのかな。

お天気が良くて鳳凰か鶴でも飛んでいるような雲。
佐秀楽譜研究会でもはじめましょうか。
「吉し多」さんで
馬肉の脂の味わい方を教えていただきました。

(写真はカメラマンのS様からいただきました)

サシとわさびのたっぷり入った桜寿司の上に
わさびを一握りのせて
またその上に馬肉をのせて
さらにわさびを一握り。
口の中で空気に触れさせないように
しっかり口を閉じてよく噛む!
途中でくじけず噛むと、全然ツンとしないそうなのですが
(他にもチャレンジしたスタッフさんはへーきなお顔)
残念ながら口を閉じるときに空気を吸ってしまい
この通り。。。。

けれど、ちょっとわさび多めだったかな~くらいで
涙も出ずに終わったので、
実験は成功ということで(笑)
日本ハーモニカ芸術協会には、グレード制度と
80歳以上の愛好家には会員の推薦があり、
かつハーモニカ界への貢献が認められれば
長老栄誉賞という賞が贈られることになっています。
グレードは初級から研究科までで、
師範資格者が日ごろの演奏技術などから協会に申請することができるもので
研究科認定後、公認指導員(準師範)の試験を受けることができます。
私は、亡父が亡くなる直前に、なんのつもりか、研究科を出しておいてくれたので、
直後に行われた試験を受けて、納骨の日に合格の通知をいただきました。
朝一番で事務局の先生(当時)から
「昨日の審査会でひろみちゃん合格したからね、
今日はお父さんの納骨の日でしょう、早く知らせてあげようと思って。」と
お電話をいただいたときは嬉しかったなあ。
まったくもって、あの世から傀儡されているようにしか思えない
あの頃の人生の流れ。。。
先日のハーモニカ祭の際、私の生徒さんも何人かグレードを取得され、
また、父の生徒さんだったKさんが長老栄誉賞を受賞されました。

最近、やる気のある生徒さんが増えてくれて嬉しい。
長老栄誉賞を受賞されたKさんは、
賞の申請をした後に体調を崩されたので
事務局にお願いして早めに賞状をいただき、
お見舞いがてら病室にお届けしました。
賞状の日付は4月22日。
この日のコンサートには必ず回復して
聴きに来てくださいね、とお約束をしていたのに。
コンサートが終わって帰宅した私たちを待っていたのは
今日亡くなりましたというご家族からの訃報でした。
会場でお見かけしたような気がしていたので、
お元気になったのかしら?でも退院したって聞いてないわと
不思議に思っていたところだったのです。
きっと演奏を聴きに来てくださっていたのですね。
ハーモニカを愛してやまなかったKさん
あちらでも父と一緒にハーモニカを思う存分吹いてくださいね。